日焼けが痛い日

 今日からひさしぶりの夜勤。月曜は午前中がお休みで仮眠を取り、夕方から出勤だ。勤務は明日の朝まで。いきなり昼夜逆転を強要されるので、体が追い付かない。朝起きて昼前に仮眠ですよ?仮眠は無理なので、基本的に初日は睡眠時間ナシで業務に従事するんだ。とりあえず、お風呂に入って布団の中で体を休める。…眠れない。

 話は変わるが、筋肉痛が遅れてくる~というのは、老化が原因の一つとして言われている。けれど、筋肉痛自体の起こる詳細なメカニズムが明らかになっていない現状、私はまだ大丈夫のはずだ。いや、どうかな。まぁ、加齢による身体機能の低下も原因の一つなのだろう。

 さておき、今日は筋肉痛ではなく日焼けだ。一昨日、息子たちの運動会に半日の間ビデオカメラを持ちつつ参加したのだが、そこでこんがりと焼かれたらしい。その日は表面が赤くなり、チクチクするだけでお風呂にも入れた。しかしながら、お風呂に入ると沁みることこの上なく、分不相応にもオジサンは身悶えた。そして思った。「日焼けも遅れてやってくるのか。」と。

 そういえば最近日焼けなどしたことはなかったような気もする。身悶えするほどの痛みは学生、小学生以来じゃないだろうか。通勤時も職場でも基本的に長袖だし、休日は休日で日光を好んで浴びるような活動をしていないので、日光に対する耐性が下がっているのかもしれない。吸血鬼みたい。これが老化か。とりあえず、皮膚の疾患に定評のあるオロナイン軟膏と、家内のアロエクリームを塗って保湿。日焼けだから、もうすぐ黒くなって皮がめくれて一件落着だと思うのだが、一応火傷の一種らしいので養生せねば。

腕の日焼け跡(処置後) 時計の跡がクッキリだ。