鼻うがいのボトルの大きいのを買って使った話

外出したら帰宅時には手洗いうがい、鼻うがい。最近毎日の習慣だ。今日は鼻うがいのボトルを買って届いた話だ。基本的に鼻で呼吸している以上、ホコリや花粉、雑菌なども吸い込んでいてこれが鼻水に乗って体に入ると、喉などの粘膜に付着し花粉症や風邪の原因となる。なので、鼻うがいで鼻水ごと洗い流してしまう。

この鼻うがいのボトルは、ぬるま湯と食塩を混ぜた食塩水で行うが、常々容量が小さいな、と感じていた。両鼻せいぜい2往復くらいか。もっと大きいのがあればなぁ、とAmazonで見ていたら大容量ボトルが売っていたので即購入。今日届いた。

届いたボトルの大きさは通常の約2倍(大きい)

 

帰宅時に届いていて、早速開梱、使ってみた。大容量ボトルはいままで使っていたボトルに比べ、材質が軟らかく押し込みやすい。容量が大きいから従来の材質だと、このまま大きくしたら押し込みにくくて水が出しにくくなるからだろう。中に入れる塩は、今まで使っていた量の倍。これは当然。少ないと痛くなるからね。実際に使ってみると、より沢山の水が鼻に流れる以上、「洗えた感」のような一種の満足感があった。けど、一度にすると結構苦しいから休み休みやろうと思った。