時計の電池SR626SW

 筆箱に入れている電池が切れた。電池交換のため、中を開けた。学生時代から腕時計を腕に付けなかったので、なぜか筆箱の中に入れるのが当たり前になっている。
大学の教室には時計はなかったし、今でも資格試験を受験する際の試験会場には大抵の場合、時計が無い。カンニング防止のため、スマホによる確認はダメだ。こういう場合の時間の確認は、計時機能だけのシンプルなものが重宝するんだ。

時計の中身 とてもシンプル(キレイ)

 さて、中に入っている電池を見るとSR626SWの型番を持つボタン電池。これを調達して交換すれば良いわけだ。ホームセンターで交換してもらうと500円くらいかかる。自分ですると電池代だけで済むから、可能であれば自分でするのがオススメだ。

 ボタン電池は国際規格が決まっていて、その名前から電池の種類、形状、大きさがわかるようになっているんだ。SR626SWの場合は、酸化銀電池Sで、Rは円筒形、最後の数字が直径と高さで626だから直径6mm、高さ2.6mmとなる。最後にに末尾のSWはアナログ用だ。

 早速Amazonで調べると、5つで429円。ヨドバシでは1コで370円。どちらを買うか迷うが到着が早いAmazonで発注。こんなに使わないけど…。