2023年9月6日 コロナで自宅療養中(3日目)

 朝の体温は38.3℃。熱が出ている状態にも慣れてきたためか余裕が出てきた。症状は咳、喉の痛み、鼻づまり、くらいだろうか。風邪をひいた時と同じ症状の経路を辿っていることから、もうすぐ熱も下がり、咳が中心となりやがて「治った状態」になるのではないだろうか。

 昨晩は、熱による体の痛みが酷くあまり眠れず。活動量計の記録を見ると睡眠時間は3時間55分。体の節々や特に腰が痛み、ベッドの座面と体との接触部分を一定時間おきに変更すべく一晩中ベッドの上をゴロゴロしていた。

 熱が上がるタイミングとして、まずは寒気がありこの寒気を感じている時に体温が上がる。熱が上がりきると、次は体が熱くなりフトンを蹴とばすようになる。体の節々の痛みや腰の痛みはここからだ。この時に、頓服として解熱鎮痛剤を服用すると汗をかきつつ、体温が下がり少しマシな状態になっていく。

 この解熱鎮痛剤として、昨日ベタ褒めしAmazonで購入したバファリンが本日到着。その名もBufferin Premium DXと語尾にDXがついた。DXがついた分、Premium 単体とは異なり、1日2回(場合によっては3回)が上限だ。おそらく、より強力になっているのだろう。成分の量も増えているし。

 このバファリン、何が凄いかというと、その即効性にある。病院でもらった頓服の解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン錠剤と比べ、体感だがかなり早く効く。元々頭痛に効くお薬として世に出ているのだから、効くのは早い方が良いのは当たり前で、服用後早く溶けて体に吸収する工夫が成されているようだ。クイックアタック錠というらしい。

 当初の予定である療養期間のうち、半分が過ぎた。今の状態なら残り2日で何とかなりそうかな、という体感である。